LIXILリフォームフェア2016関西 2日目 プラスG『Gスクリーン』

今回はエクステリアからプラスGシリーズの『Gスクリーン 縦格子タイプ・横格子タイプ』についてご紹介したいと思います。

プラスGは『庭を間取る』というコンセプトで、「Gフレーム」、「Gスクリーン」、「Gルーフ」をそれぞれのアイテムを組み合わせて、自由なプランができる商品です。
リフォームフェアではお庭周りの目隠しとして紹介展示されていました。
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写真左側が『Gスクリーン 縦格子タイプ』、右側が『Gスクリーン 横格子タイプ』です。
それぞれの後ろに人型のパネルが置かれているのが分かりますか?縦格子のほうは分かると思いますが、横格子のほうは中央付近の足元を見ていただくと分かると思います。

『横格子タイプ』は視線をカットしたい場所にポリカーボネート板のクリアマットパネルを取り付けることができます。こちらの写真では上から2・3・4・5段目にパネルがあり、1段目と6段目はパネル無しの状態になっています。
クリアマットパネルですので、うっすらと人がいるのは分かりますし、光は通すので高さがあっても、圧迫感はさほど感じませんでした。お家の出入り口や窓の前など外からの視線は気になるけど、暗くなるのは嫌だなと思う場所の目隠しにはぴったりです
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+Gたて格子
『縦格子タイプ』は真正面から見ると、中まで見えてしまいますが、少し角度を振って見ると、格子の厚みですき間が狭くなり、中が見えにくくなっています。ジーと正面から見られることはないと思うけど、サッと人が通るときに丸見えだと気になる場所って結構ありますよね。お隣との境界部分など、あからさまな目隠しをしにくい場所など・・・そういう場所で「さりげなく目隠し」にピッタリではないでしょうか。
完全に目隠しでおおってしまうわけではないけど、直接は見られない、1枚仕切りがあると安心感があるなと感じました

Gスクリーンには他にも「縦長格子タイプ」、「角格子タイプ」、「細縦格子タイプ」、「木虫籠(きむすこ)タイプ」、「板塀タイプ」、「ルーバータイプ」、「横スリット A/Bタイプ」、「パーティションタイプ」と種類が豊富ですので、様々なシーンに合ったものを選ぶことができます。
さらに「Gフレーム」や「Gルーフ」を組み合わせることもできますので、お家周り全体でコーディネートしていただくこともできます

メーカーホームページには施工イメージなども載っていますので、詳しく知りたいなという方はそちらも合わせてご覧ください
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