エクステリア照明で12V(ボルト)が増えたワケ!

エクステリアライト



LIXIL・タカショー・パナソニックなど多くのメーカーがローボルト(12V)ライトをおすすめしています。これまでエクステリアライトで気になっていたのはおそらく電気代だと思います。そんなにお金をかけられない、といった意識を変えたのがローボルト、およびLEDライトの登場です。

12Vライトのメリットは電気代だけではありません。
ローボルトゆえの安全面も注目されています。
12Vは
家庭内で使用されている100Vと違い、漏電による感電の危険がありません。
ライトの配線をガーデニングのお手入れ中にスコップで傷つけてしまったり、かわいいワンちゃんに噛まれてしまった場合も感電の心配がないのです。

また、安全面といえば気になるのが防犯。
地域によっては道路が暗いところもあるでしょう。門から玄関までの明かりで不審者が侵入しづらい雰囲気を作るのも大切です。
ポールライト1

ポールライト

門から玄関までのアプローチや、植込みなどの植栽を照らします。設置場所や用途によって高さやライト部の構造・タイプを選ぶと良いでしょう。
通路に使う際には、できるだけグレアが少ないものが良いでしょう。
スポットライト1

スポットライト

シンボルツリーなど植栽を照らすのに最適なライトです。そのまま地面に挿せるよう、メーカーによっては下部がスパイク状になっているものも多く、お客様ご自身で設置場所を変更できる手軽さも魅力のひとつです。
ガーデンライト1

ガーデンライト

お庭の主役は、照明器具ではなく樹木や草花です。植栽に溶け込むスリムな形が求められます。ポール上に笠が乗った形状だとグレアレスで植栽のみをあたたかく照らします。このタイプはアプローチにも使用できます。