〈箕面市〉カーポートSC 2台用・90°回転納まりでつくる上質な駐車スペース
新築外構にあたり、2台分の駐車スペースにカーポートを設置しました。
カーポートには、LIXIL「カーポートSC 2台用」を採用。
今回は、通常の納まりから90°回転させた後方支持タイプで設置しています。
隣地境界側に柱を配置したいというご希望に合わせ、敷地条件に合わせた納まりを検討しました。
施工ポイント
隣地境界側に柱をまとめた90°回転納まり
今回のカーポートSCは、57-55型・ロング柱を採用。
後方支持タイプを90°回転させることで、柱が隣地境界側にくる配置としています。
「カーポートを敷地に合わせる」だけでなく、「柱の位置まで考えて配置する」という点が今回の施工のポイントです。
屋根はブラック+クリエモカ&照明にもこだわりを
ブラックのフレームに木調のクリエモカを合わせることで、シャープさの中に木の温かみを感じられる仕上がりに。
写真を見ると、屋根の木調部分が駐車スペース全体の印象をかなり大きく左右しています。
照明は、
「シームレスラインライト 1本」「ダウンライト 2灯×2列」
を配置。
シームレスラインライトは屋根の中央に配置し、ダウンライトは車の上部に設置しています。
昼間だけでなく、夜間にもカーポートSCのフラットな屋根と照明が映える計画です。
床には600角のグラン舗石
駐車スペースの床には、600角のグラン舗石を採用。
大判のタイルを使うことで目地が細かくなりすぎず、カーポートSCのシンプルなデザインともよく合っています。
ブラックのSC+ダーク系の大判舗石+木調屋根という組み合わせが、かなり統一感のある空間になっています。
雨樋を、床の排水設備へ接続
カーポートSCの柱内部を通る雨樋を、床の排水設備へ接続。雨水を舗石の上に直接流さない納まりとしています。
雨水が床に垂れ流されないことで、グラン舗石に雨だれ跡や汚れが付きにくく、きれいな状態を保ちやすいのもメリットです。
見た目だけでなく、日々の使いやすさにも配慮しました。
物置も外観に合わせて
物置にはヨド物置 ブラックエスモ(ウッディエボニー)を採用。
カーポートのブラックと色調を合わせることで、物置も外構空間の一部として自然に馴染んでいます。
わたしがプランしました
今回は、カーポートの向きや柱の位置から全体のプランを考えていきました。
敷地に合わせてカーポートを配置するだけでなく、床材や物置、照明まで一つひとつの要素がまとまるように計画。必要な機能を確保しながら、毎日の暮らしの中で心地よく使える駐車スペースを目指しました。
細かな納まりにも配慮し、見た目の美しさだけでなく、長く使っていただきやすい駐車空間に仕上がっています。


