あかりセミナー2025大阪

こんにちは、株式会社エクセルです

先日、LIXIL大阪エクステリアショールームで行われた「あかりセミナー2025大阪」に行ってきました。
LIXILの照明「美彩」シリーズは発売して10周年になるそう。
開発担当の方から美彩の魅力や新商品を説明いただきました。
低電圧(12V)の美彩は
・電気工事士の資格が不要
電気屋さんを別で手配しなくても、エクステリア工事と一緒に工事を行えます。
・安心・安全な照明器具
低電圧なので、万が一漏電などのトラブルが発生してしまっても感電の危険性が少なく、安心して使っていただけます。
・エクステリアのリフォームに最適
外部コンセントに差し込むだけのトランス電源、埋設が不要な配線類、簡単に設置できる照明器具などが揃っているのでリフォームに最適です。
・虫が寄りにくく、植物を傷めない
LEDは虫を誘う紫外線を含まないため夜間のライトアップに最適です。また光源から熱線を照射しないので植物を傷めません。
このような様々な魅力が
当社でもよく採用させていただいてます!

新商品はこちらの3つの紹介がありました


≪インダイレクトポールライト≫
配光の美しさを追求した間接照明のポールライト。
段調光の設定が可能で、住宅のエントランスなどさまざまなシーンで活用できます。
同様商品はポールが邪魔をして、光がV字になっているのを、ポール面でピシッと直線になるよう開発の方が頑張って完成したとおっしゃっていました。

≪フロアアッパーライト≫
床やデッキに据え置けるアッパーライト。
スパイクを差し込めない場所でもライトアップ可能で、耐水性能にも優れているため場所を選ばず設置可能です。
配線の出が横からと下からが選べたり、水盤設置用台座がオプションにあったり、いろいろな場所で活躍しそうです。

≪ベルトスポットライト≫
樹木やポールに固定するスポットライト。
新たにポールなどを設置する必要がないので手軽に空間を演出することが可能です。
樹木に取付けた場合は2年くらいで、幹の成長具合を見てベルトを調整するそう。
長町先生のプランニングセミナー
照明デザイナーの長町志穂さんが講師になり、照明プランニングの基本、コツを教えてくださいました。
公共工事を手掛けることが多いそうで、施工事例で照明を入れる前後での変化を見せていただきました。
「鉛直面の光が大切。」
「照明をただ入れるのではなく、どこを光らせるのか影にするのかを計画して、効果的に入れることが大切。」
「全体に明るい必要はなくて、光らせたい部分はどこかを考えないといけない。」などなど
お話が上手な方で、とっても興味深くなるほど~と聞き入ってしまいました。
聞いたことは忘れず、今後のプランに活かしていきたいと思います


最後にショールームを少し見学

展示が新しくなったとSNSで見たので、写真を撮ってきました!
プラスG エントランス 開き門扉AH
アシンメトリー納まり
プラスGシリーズから2025年に新発売になったエントランスです。
門柱・門扉・門袖がシームレスにつながってフラットな仕上がりが洗練された高級感を生みだしています。
門扉はスマホやカードキーで施錠できるFamiLockを採用しており、スムーズな開閉操作と優れた防犯性を両立しています

門まわりに余裕のあるところじゃないと難しいかもしれませんが、高級感があってとてもいいですね!それに門扉が天井まであると安心感がありますね



午後から2時間ほどでしたが、とっても勉強になる時間を過ごせました!