1.ガーデンルーム

現場によりいろいろな納まりがあります。
その場で加工したり、自社工場で加工したり、
一番いい方法で施工できるよう心がけています。

数々の現場を長年一緒に仕上げてきた職人さんが
お伺いさせて頂きます。
外注による丸投げはありません。

ガ－デンル－ムを完成させるために
たくさんの職種の職人さんによって施工させて頂きます。
現場の数だけ経験があり職人さんどうしの連携もスム－ズで
職人さん全員で責任を持って施工をしています。

商品を現場に置きっぱなしにすることなく、
当日と翌日施工に必要な部材をその都度納品しています。
職人さんどうしお互いに気をつけて現場を管理しています。

２０２０年販売台数は５４台でした。
４月から発売になったガーデンルームＧＦ。
開口部のバリエーションが多く、自由な組み合わせができるので、たくさんの方に採用いただき販売台数を伸ばしました。

２０２１年の販売台数は６０台。
前年に続き、ガーデンルームＧＦが販売台数を伸ばし、ジーマも前年の倍の台数を販売しました。
コロナ渦が長く続くなかで、おうち時間をより快適に過ごしたいと考えるお客様が多く、全体の販売台数も伸びました。

２０２２年の販売台数は５１台。

建物の基礎にある床下換気や通気工法の場合
タイルの土台で埋めてしまわないように
換気口を確保して施工します。

雨戸の戸袋がある場合に、移動方立を使い
全体に同じアルミパネルで塞ぎます。
雨の侵入を防ぎ、また見た目もスッキリと納まります。

シャッタ－ＢＯＸがある場合でも
補助部材で取付が可能です。
シャッタ－のメンテナンスも出来るように枠を組み
屋根材をカットします。

カットしないで規格で納まる現場はほとんどありません。
またメ－カ－特注で製作すると金額が大きくＵＰします。
現場に合わせて、現場でカットして納めます。

建物のまわりにある雨水桝や汚水枡。
埋めてしまうとメンテナンスが出来なくなります。
そのままの位置で高さを上げて見栄えが良いように
化粧ハッチを取付けます。

ガ－デンル－ムに必需品のコンセントや照明。
初めから取付れば配線も綺麗に納まります。

室外機や立水栓がある場合、
邪魔にならない位置に移動することが可能です。
ガ－デンル－ムの施工に合わせて
立水栓を移動されることは多いです。

擁壁や法面に面している掃き出し窓から
アルファ－ガ－デンを取り付け、
その上にガ－デンル－ムを設置。
今まで利用できなかった敷地を有効に活用出来ます。

２階にガ－デンル－ムを設置。
取り付けには条件がありますが
ご希望の多い納まりです。
一度、ご相談して下さい。

建物に固定するのではなく
温室として利用可能なガ－デンル－ム。
壁が無くても、取付可能です。
まさにフルオ－プンです。